沢山の方が参加するFF14だけではない、インターネットゲームにおいて
近年では「ボイスチャット」が主流となっている。
個人的には、ボイスチャット(以下VCとする)を否定する訳でも肯定するわけでもない。
ただ、注意したいのが仮に参加しているメンバーが複数名いたとして
その時に、「喋れない人」や参加できない人(様々な理由)が居る事を
私は忘れては行けないと思っている。
しかし、人間というものは「発言された事」に対して「対応」していると
チャット等、他の事に対して注意力が「散漫」になるのだと思っている。
ここで、少し考えてみた事がある。
もしもその中に「声が出ない人がいたら」と、いう疑問である。
何でもかんでも「VCしようぜ」とか安易に言う事で知らない所で
「誰か」を傷つけているのではないという思いだ。
そういう方々の意見も様々ではあるのだろうが
心無い言葉で「何であいついつも参加しないんだよ」等
しかしながら、少し考えて欲しい。
声が出ない本人にとってそれを「他人」に伝えるという事が
「勇気ある事」なのでは無いだろうか。
「本当は参加したいし、その意味を伝えたい」
それが、出来ない人も世の中には沢山いるのだとおもう。
何度も言うが私はVC「否定派」でも「肯定派」でもない。
大切な事は「見えてる」事ではなく
隠れている「問題に」気づくかどうかなのだ。
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