2019年1月26日土曜日

ボイスチャットの在り方を考える。

沢山の方が参加するFF14だけではない、インターネットゲームにおいて

近年では「ボイスチャット」が主流となっている。

個人的には、ボイスチャット(以下VCとする)を否定する訳でも肯定するわけでもない。

ただ、注意したいのが仮に参加しているメンバーが複数名いたとして

その時に、「喋れない人」や参加できない人(様々な理由)が居る事を

私は忘れては行けないと思っている。

しかし、人間というものは「発言された事」に対して「対応」していると

チャット等、他の事に対して注意力が「散漫」になるのだと思っている。

ここで、少し考えてみた事がある。




















もしもその中に「声が出ない人がいたら」と、いう疑問である。

何でもかんでも「VCしようぜ」とか安易に言う事で知らない所で

「誰か」を傷つけているのではないという思いだ。

そういう方々の意見も様々ではあるのだろうが

心無い言葉で「何であいついつも参加しないんだよ」等

しかしながら、少し考えて欲しい。




















声が出ない本人にとってそれを「他人」に伝えるという事が

「勇気ある事」なのでは無いだろうか。

「本当は参加したいし、その意味を伝えたい」

それが、出来ない人も世の中には沢山いるのだとおもう。

何度も言うが私はVC「否定派」でも「肯定派」でもない。
 
 大切な事は「見えてる」事ではなく

隠れている「問題に」気づくかどうかなのだ。







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