先週からずっと、やってて全然出なくて諦めかけていた。
オーボンヌ装備 タンク胴の
「イヴァリース・ホーリーナイトアーマー」をゲットしました!!
個人的にFFタクティクスはやり込んだ方なので
懐かしい気持ちと今回の装備の再現性がそこそ良くて、
どうしても欲しかった一品だったのです。
因みにタクティクスで登場する一人である「アグリアス・オークス」の装備です。
名ゼリフwikiより「人の夢と書いて儚(はかない)…何か物悲しいわね…。」




タクティクスでは大まかに前編と後編が分かれていて
先ず、主人公のラムザの青年期が描かれます。
若いころの失敗や人間関係を構築していくように
物語は進んでいくのですが。
親友であったディリータとの「人生観」や「生まれの境遇」との「差」が
広がって行くことに気づかされて行きます。
少年~青年の時期には良し悪しラムザとディリータの「世界観」は狭く
政治や宗教、貧富の差の事はまだ「解らない」時期です。
そうやって、年齢と時代を重ねて行くにつれ
代々続くお金持ちの家の生まれのラムザは、次第にディリータにとって
「妬ましく、羨ましい」人間へと変貌していくのです。
逆にラムザは自分の生まれや家柄の事で縛られて行きます。
一度、道を違えた「二人」には元に戻るのはとても長い時間がかかるのです。
現在のように「平和」が当たり前の日本に生まれ、戦争等は知らないぼくたちの世代
には、想像もつかないような出来事がきっと沢山あったのだろうと思います。
生きるという本質的な意味を「真」に理解していた人たちだと思います。
これからもずっと「平和」であり続ける事ができる事を真摯に願います。
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